拳真祭ワールド空手グランプリ

 

ワールド空手グランプリ大会に参加した。

350名ほどの参加人数では会場が小さく2部制で運営していました。

勝空会から8名の選手が出場したが、みんな大活躍でした。

フルコンルール初出場のユウマが6年生男子の部で優勝しました。

土曜夜の選手クラスでの稽古に積極的に参加していて、努力が実った感じです。

決勝では相手を下突きで効かせて、もう少しでKO勝利まで追い込んだとても良い試合だった。

幼児の部でユウキがフルコンで準優勝。

 

防具ルールでタカが5年生男子の部で優勝、去年に引き続き2連覇です。

対戦相手がみんな背が高く大丈夫かなと思いましたが、勝ち進み決勝戦ではロシア人?の選手と戦い、激戦の上勝利しました。

防具ルールでユウキが幼児の部で優勝しました。ユウキも選手クラスで一生懸命頑張っていて、今回の試合内容も良かったと思います。

防具ルールでコウタが準優勝、決勝ではあと一歩足りず唇を噛みました。

 

形の部でノゾミが優勝、ノゾミも去年に引き続き2連覇です。

去年は燕飛で、今年は慈恩で挑みました。

指導員のミハルがしっかりと教えていて、凄く形が上手になりました。そして本人がもの凄く真面目に練習した成果です。

決勝まで3・4試合なのですが、主審・副審が3名居てオール試合、全てノゾミに旗が上がり完全勝利です。凄いですね。

タカが抜塞大で準優勝しました。 燕飛のほうが得意なのですが、チャレンジで抜塞大にしました。

コウタが燕飛で3位に、まだまだ粗削りですが、自分から形をやりたいという事で、一生懸命覚えました。

大会の形のレベルが上がっていてびっくりしました。

 

結果が残せなかった選手もよく頑張りましたね。

また稽古を重ねて次に繋げていきましょう。

2018年11月12日