チャレンジするという事
チャレンジ大会についてですが、多くの参加者がいました。
会場が浅草のリバーサイドで、浅草の雷門も近くで、大会が終わった後も散策とかできますね。まー疲れてそれどころじゃないかな
この大会で、初めて組手をする子や、初めて形をやるみたいな子も居ましたね。
千葉姉弟は大会自体が初めてで、組手練習もしていなかったのですが、弟は
なかなか良い動きをしていましたね。距離感や経験を積んだら、勝てていくことでしょう。
姉も、稽古時に見ていましたが、形の切れが良かったので、もしかしたら行けるんじゃない
と思っていましたが、形は2連勝したとの事でした。よかったです。
この大会は、勝っても負けても、形を2回、組手を2回して優劣を決めます。
よって順位の結果は、後日発表とメダルも後日発送となっています
参加したみんなが頑張っていましたね。
負ければ悔しい、勝てれば嬉しいのだが
勝ち負けは関係なく、大会で自分を試す、なんか試合をやってみたい、出てみたい
そのチャレンジ精神がすごく大事で、大会で競って、一皮むけた自分がいると思います。
また目標もできるしね。この次は勝ちたいと練習に身も入ると思います。
勝ち負けよりも、勝つまでのプロセスが大事で、そこに自分の成長も繋がっていくと思います。
私たちは、知ってることは教えていくので、一緒に頑張っていきましょう。
会員みなさん、大会は敷居が高いと思っておられる方も多いと思いますが
いやいや、どなたでも出る事が出来ます。そして、低学年だとどこの会の人とも
実力的に全然そん色ないと思いますよ。
大会によってレベル感が違ってくるので、出たいと思ったときは連絡してください。
レベルにあった大会をチョイスします。